中国茶 - 漂香茶館【公式HP】

魅惑の中国茶

薬膳の考え方のひとつでもある医食同源。これはお茶に対しても同じです。

しかし薬膳料理よりも気軽に取り入れられるのが、中国茶の魅力のひとつ。

香りや味、それぞれの特徴を楽しむのはもちろんのこと
同じお茶で日々の感覚や感じ方の違いに目を向け
自分を知る豊かな時間を過ごしませんか？

ここでは発酵度によって大きく6つに分類される中国茶をご紹介します。

（不発酵茶）

日本でもおなじみの緑茶。
発酵させずに窯炒りさせます。

（弱発酵茶）

発酵度が非常に浅い段階で自然乾燥させたお茶です。福建省で多く生産されます。

（弱後発酵茶）

荒茶製造工程中に軽度の発酵を行ったお茶です。

（半発酵茶）

発酵部分と不発酵部分が混じり合って、見た目が青っぽく見えることから青茶と呼ばれます。烏龍茶が代表的。

（発酵茶）

イギリスの紅茶文化から、中国で独自に発展したお茶。代表的な「祁門」は世界三大紅茶のひとつ。

（後発酵茶）

完成した茶葉に微生物を植え付け、発酵させたお茶。年代物には高い価値が付けられます。

気軽にご自宅で楽しめるよう
茶葉だけでなく茶器などの関連商品まで
幅広く販売しております。

11種類の中国茶から、お好きなものを選んでお試しいただけます。

すっきり爽やかな味わいは、アイスティーにもおすすめ。

淡い色合いとほのかな甘みが楽しめる花茶です。

フルーティーで甘くハチミツのような香りを感じる楊貴妃のお茶。