Concept
”おいしく 元気に 美しく”
薬膳とは、身体に良いだけではありません。
本当の薬膳は、大切な生き方を教えてくれます。
We Have One Goal
薬膳を通して
自分自身を理解し
健やかに生きる
薬膳は中国の歴史から刻まれた膨大な知識と智慧。すべてをすぐに理解できるような、簡単なものではないかもしれません。
しかし自分の心と身体に目を向け、薬膳を活用すれば、自分には何が必要で何が必要でないかを見極めていくことができます。
それはきっと健康になるというだけでなく、あなた自身が生きやすくなることに繋がっていくはず。
ぜひ漂香茶館で薬膳に触れ、健康で豊かな生活を送ってください。
理念
『おいしく 元気に 美しく』
こんにちは。
漂香茶館(ひょうこうちゃかん)です。
愛知県半田市で、『薬膳料理』と『中国茶』を提供しています。
『薬膳料理』と聞くと「体には良さそうだけど苦そう」とか「食べにくそう」、そして「難しそう」
そんなイメージをお持ちだと思います。
『薬膳』とは健康で元気な日々を送るための知識。
中医学の考えをベースに、季節や体調に合わせた食材や生薬を組み合わせ、料理に活用することで健やかな人生へと導きます。
しかし、日々の生活の中で活かされてこその『薬膳』まず第一に美味しくなければ、続きませんよね。
漂香茶館では、日本人の味覚に馴染むように工夫を重ね続けています。
第二に、さまざまな生薬や中華食材の使い方などを知っていただく楽しさがあります。
メニューブックや、ポップなどで説明をしています。
そして第三に、健康で美しくあることは、幸せの大切な一部分です。
漂香茶館では、まずあなたが健康で元気に美しくなっていただきたいと考えています。
また『中国茶』も、中国では生活の大切な一部です。
数も大変多く2000種類はあると言われていますが、
その分残念なことに品質の劣るものの多く流通しているのも事実です。
漂香茶館では、本当に美味しい中国茶を広めたいと、
独自の信頼できるルートから安心安全で品質の良い中国茶を入手しています。
『茯茶(ふーちゃ)』という、麹菌により発酵しているお茶に関しては、
中国政府から『茯茶(ふーちゃ)』製造の許可を得ている中国の工場から、
日本の正規取扱店として認定をいただいています。
昔の中国では『薬』としても使われている『中国茶』。
何より、美味しいお茶を淹れいただく時間は、
日々の忙しさの中、ホッと一息ついてリラックスできる、大切な至福の時間です。
あなたが、ご自身と周りの大切な人の健康を守ることができるよう、
漂香茶館は『おいしく 元気に 美しく』、『薬膳料理』と『中国茶』をさまざまな方法でお伝えしています。
オーナーの紹介
西山杏実(にしやまあみ)
中国名 陈晓燕(ちんぎょうえん)
中国福建省出身。
経営者の父の元に第二子として生まれ、のびのびと育つ。
父の勧めで中国の医師免許を取得。
総合病院産婦人科で勤務後、2001年来日。
日本語検定1級
煎茶道売茶流師範
日本茶ティーペアリング(茶彩師)
高級中国茶茶藝師
中級中国茶評茶師
国際中医薬膳師
などの資格を取得。
2004年、日本人男性と結婚。
3人の男児に恵まれる。
夫の仕事(国家公務員)の転勤もあったが、故郷福建省を思わせる愛知県半田市に居を構える。
本当に美味しい中国茶の魅力を伝えたいと、2010年自宅一部を改修し中国茶専門店『漂香茶館』をオープン。
2015年、市内有楽町へ『中国茶と薬膳料理』の店として、店舗の規模を拡大し移転オープン。
『四物湯(しもつとう)』という漢方方剤を使用した『烏骨鶏四物湯スープ』をメインに、火鍋や定食などを展開している。
また、自ら開拓したルートから品質の良い中国茶を取り寄せ販売をしている。
『中庸』や『未病』など薬膳の考えや『中国茶』の魅力を伝えるため、複数の講座やお茶会を定期開催。
自然食品や高級食材を取り扱っているスーパーなどに、食材や中国茶の卸販売も手がけており、漂香茶館の商品を取扱う店舗を増やしている。
2011年から姉妹・友好都市中国徐州市からの訪問団の通訳を務める。
現在『半田市多文化共生推進会』『半田市国際交流協会』委員。
また、オウンドメディア記事の監修や、店舗出店のコンサルティングなど、活動は多岐に渡る。